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仮想通貨ランキングベスト10

購入しておいた方が良さそうな、仮想通貨ランキングベスト10に厳選しました!

やはりどの仮想通貨が値上がりしそうか?当サイトで分析してみました!

絶対という保証はありませんが、購入の参考にはなると思います。

迷っている方は是非参考にしてみてください。

1.(ビットコイン)

通貨単位はBTC。

言わずと知れた仮想通貨の王様。

もはや説明不要でしょう。

2009年、謎の人物であるサトシナカモトにより産み落とされた最初の仮想通貨です。

仮想通貨の中では「基軸通貨」とされているので、法定通貨でいうと「円」「ドル」のようなポジションでしょうか。

これまで何度も暴落を繰り返してきましたが、その度に毎回暴落前以上の価格に成長し、結果としてこれまでずっと価格を上昇させ続けている不死身な通貨です。

まだまだ投機目的で保有する人がほとんどですが、マルイビックカメラぐるなびなど、ここ数年実店舗でも決済システムが導入されだし、本格的に通貨革命を起こしてくれそうです。

(※安全確認が終わるまでZaifでの開設をオススメします)、ビットフライヤーZaifなどありとあらゆる取引所から購入できます。

 

2位. Ethereum(イーサリアム)

通貨単位はETH。

当時、若干19歳の「Vitalik Buterin」という天才によって開発されたイーサリアム。

常にビットコインに次ぐ人気を誇り、虎視眈々とビットコインを超える事を狙っている仮想通貨です。

何と言ってもその特徴は「スマートコントラクト」でしょう。

ブロックチェーン上に取引履歴だけでなく、「契約」も書き込むという画期的な技術で、世界中の様々な企業から注目、導入されています。

最近ではKDDIがスマートコントラクトの実証実験を開始したことも話題になりました。

また、このスマートコントラクトの技術をビジネスに活用しようとしている「イーサリアム企業連合(EEA)」という団体もあり、

  • マイクロソフト
  • JPモルガン
  • トヨタ
  • 三菱UFJファイナンシャルグループ

など名だたる企業が参加していて、スマートコントラクトの凄さ、注目度はお墨付きといったところです。

さらに、「メトロポリス」「セレニティ」といったアップデートも予定されていて、その成功次第では(もちろんリスクもありますが)ビットコインを食うのではないか?

と言われているほど大きな可能性を秘めた仮想通貨です。

 

イーサリアムは(※安全確認が終わるまでZaifでの開設をオススメします)、最近ではビットフライヤーでも取り扱いが始まりましたが、一番割安に購入できるのはZaifです。

3位. Ripple(リップル)

Googleが出資していることで有名であるのがこのリップル。

ビットコインとは違い、Ripple Labs, Incという明確な運営会社が存在します。

リップルの大きな特徴は、「ブリッジ通貨」の役割を果たすことです。

まずリップル自体は単一のオンライン通貨ではありません。

通貨と通貨の架け橋となることができ、また、超神速な送金スピードを実現してくれるのです。

それ故多くの金融機関がリップルの技術に注目しています。

リップルが「ネットワークとして社会インフラへ貢献していく=リップル社の企業価値は上昇する」と考えているのですが、「仮想通貨として=XRPの価格が上昇するかどうか」はちょっと疑問視されています。

リップルは現状、ビットバンクから購入可能です。

4位. Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)

単位通貨はBCH。

ビットコインから分裂する形で、201781日に誕生したビットコインキャッシュ。

ビットコインとは、

  • ブロックサイズ
  • ブロック承認時間
  • マイニング難易度
  • ハッシュパワー(マイニングするパワー)
  • 思想(開発者)

といった部分で様々な違いが有ります。一番の違いはブロックサイズが8MBと、ビットコインの8倍になっているところ。

中国の大手マイニング企業によって作られた操りコインといった印象があるのですが、技術的にビットコインから改良されているという点は否めないポイントなので、正直のところ将来性が現時点で全く未知数です。

価格に関しても誕生から今日まで結構乱高下を繰り返しています。

 

実は11月にビットコインが再び分裂する可能性があるのですが、その動向次第では風向きがいい方向に流れるかもしれません。

現在ビットコインキャッシュは(※安全確認が終わるまでZaifでの開設をオススメします)、ビットフライヤーZaifなどほとんどの主要取引所で購入できます。

 

5位. Litecoin(ライトコイン)

2011年3月から公開された、アルトコインの中ではかなり歴史のある仮想通貨です。

ビットコインを元に作られた通貨なので基本的な仕組みはビットコインとほとんど同じ、ビットコインよりも送金スピードに長けた通貨です。

「ビットコインが金ならライトコインは銀」というコンセプトで作られましたが、関係性としては敵対関係ではなく、補完関係といったイメージ。

つい最近ビットコインが導入したSwgwitを、一足先の20175月に実装していて、そのあたりから価格を大きく上昇させました。

 

セキュリティはビットコインよりも弱い面があるのですが、送金スピードなどを考えると実用性の高いコインなので最近でも安定した人気、固い値動きをしています。

現状、ライトコインはビットフライヤー(※安全確認が終わるまでZaifでの開設をオススメします)、ビットバンクなどで購入することができます。

6位. Dash(ダッシュ)

2014年1月に公開されて最近急速に時価総額を上昇させているダッシュ。

元々の名前はダークコインですが、2015年に名称をダッシュに変更しました。

ダッシュの特徴は「匿名性の高さ」です。

そもそもビットコイン自体、匿名性が高いのですが、そのビットコインよりも高い匿名性を実現しています。

同じく匿名性が高い仮想通貨としてモネロジーキャッシュなどがあります。

また、取引(承認)スピードも早く、公式サイトによるとなんと1秒未満」で完了します。

ビットコインが最短10分であることを考えるととんでもないスピードです。

取引スピードが早いと基本的にセキュリティが低下しやすいのですが、そのセキュリティは匿名性を高くすることでカバーしているのです。

技術としてはすごく面白いのですが、匿名性が高いことでマネーロンダリングに使われる可能性や、国内で取り扱い取引所が少ないこと(流動性の問題)、を考えると「有望」とは言えないかもしれません。

現状ダッシュは国内取引所では(※安全確認が終わるまでZaifでの開設をオススメします)のみですが、日本語対応している海外取引所でBinanceから購入可能です。

 

7位. NEM(ネム)

日本人でファンが多いと言われているのがこのネムです。

2017年、多くの仮想通貨が値上がりした中でも爆発的な上昇を見せたコインです。

特徴としては、

  • イーサリアムで紹介した「スマートコントラクト」を採用している
  • 平等さが重視された「Proof-of-ImportanceP0I)」が導入されている
  • 世界中が注目している大型アップデートである「カタパルト」を控えている

など目が離せないような内容ばかりです。

また最近プレセールが始まったICOプラットフォームである「COMSAがネムを利用しているので、これもCOMSAの動向次第では非常にいい方向に働くでしょう。

注目コインです。

8位. NEO(ネオ)

 2016年10月に公開されてから急成長を遂げているのがNEOです。

こちらもスマートコントラクトを採用している仮想通貨で、巷では中国版イーサリアムと言われています。

実は現状中国人は「中国版イーサリアムは?」という状況ですが。

特徴として、NEOはプラットフォームにもなれるのでNEOを利用して様々なアプリケーションを作れたり、NEOのフィルターを通すことでほぼ全てのプログラミング言語を利用できたりとハイテク系なところですか。

ただNEOは今のところ中国人の購買力によって支えられていますので、そこが崩れた時にどうなるのか?が懸念されます。

現状、国内取引所では取り扱っていません。

海外取引所では大手だと「Binance」で購入できます。

日本円で買うこともできないので、(※安全確認が終わるまでZaifでの開設をオススメします)やビットフライヤーなどでビットコインを購入してから、Binanceで購入するのがベストです。

9位. IOTA

2017年6月に上場したばかりで、すでに時価総額Top10入りを果たしているのがこのIOTAです。

ここ数年流行りの、IoTInternet of Things(モノのインターネット)」専門の仮想通貨です。

ちなみにイオタとは読まず「アイオーティーエー」と読みます。

特徴としては、

  • ブロックチェーンを使わず、「Tangle」という分散台帳技術を使っている(次世代型ブロックチェーンと呼んでいるらしい)

Tangleを利用することにより、送金手数料0を実現している

といったことです。

ビットコインなどに利用されているブロックチェーン技術というのは、膨大な計算により取引が安全に行われるようになっているのですが、だからこそマイナーへの手数料が発生します(送金手数料)

もちろん銀行などに比べてその手数料は激安なので画期的なのですが、IOTAはブロックチェーンではなく「Tangle」という分散台帳技術を利用することにより、膨大な計算=マイニングを必要としないため、マイナーへの手数料=「送金手数料は0を実現しています。

IoTという分野に目をつけていることはとても素晴らしいし、Tangleという技術が浸透したら、IOTAという仮想通貨はアツいかもしれません。

この仮想通貨も国内取引所では取引できず、「Binance」で購入できます。

日本円では購入できないので、NEOと同じようにビットコインを購入してから取引しましょう。

10位. Monero(モネロ)

ラスト10位はモネロです。

2014年418日、「Monero Project」という団体により公開されたアルトコインです。

6位で紹介したダッシュと同じく「匿名性に優れたコイン」です。

2017年8月に、世界最大の取引量を誇る韓国の取引所である「Bithumb(ビッサム)」がモネロの取り扱いを開始すると発表したことにより価格が一気に急上昇して話題になりました。

最近韓国は仮想通貨が盛り上がってきていて、中でもビッサムが仮想通貨市場に与える影響は大きいのでチェックしておきましょう。

ダッシュと同じく、匿名性の高いコインはその特性に需要はありますが、マネロンに使われやすい可能性もはらんでいます。規制が入ると厄介です。

しかしもちろん匿名性の高さは他の通貨と比べて「優位性」

はあるので、分散投資の一つとして考えられるかと思われます。

 

モネロは国内取引所では(※安全確認が終わるまでZaifでの開設をオススメします)でのみ取引可能でが、こちらもBinanceから購入可能となっています。

仮想通貨はどれも価格変動は大きいのですが、その中でもリスクとリターンの可能性は通貨ごとに微妙に違います。